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( ^ω^)ブーンが精神病になったようです 第一部 第一話② 2011年03月19日 ( ^ω^)ブーンが精神病になったようです(ヽ゚ω゚) トラックバック:0コメント:0


141 : ◆vUsDOjbm1w :2006/02/01(水) 18:47:41.22 ID:y2JQ/BHd0
月日は過ぎ、ブーンが4回生になってから2ヶ月が経とうとしていた

日に日に暑さを増し、満点の青空が広がる季節
夏はそこまできている
そう感じさせる午後の一時であった

珍しくブーンは繁華街に来ていた

( ^ω^)(就職戦線も本格化してきたし、僕もしっかり動くお)

ブーンは就職活動である会社を訪問するところであった

145 : ◆vUsDOjbm1w :2006/02/01(水) 18:52:09.07 ID:y2JQ/BHd0
( ^ω^)「お忙しい所恐れ入りますお
      本日、貴社の訪問の予約をさせて頂いておりましたブーンと申しますお
      ○○さんはいらっしゃいますかお?」

受付嬢「少々お待ち下さいませ」

受付嬢はそういって訪問のスケジュールの書かれた日程表に目をやった

受付嬢「ああ、本日15時より弊社の○○とお会いになる予定のブーン様ですね
     ただいま○○をお呼び致しますので、もう少々お待ち下さいませ」

( ^ω^)「お願い致しますお」

受付嬢は手馴れた手つきで電話に手をやり、素早く○○のいる部署の内線番号を押した

147 : ◆vUsDOjbm1w :2006/02/01(水) 18:56:35.81 ID:y2JQ/BHd0
ブーンがしばらく待っていると、グレーのスーツに無地のカーキのネクタイを締めた
30ぐらいの男性がやってきた

男「ブーンさんは?」

受付嬢「あちらでお待ちいただいてます」

男「ありがとう」

そういって男はブーンに近づいてきた

男「はじめまして!
  君がVIP大学のブーン君かい?」

( ^ω^)「そうですお
      本日はよろしくお願い致しますお」

男はブーンが呼び出しをお願いした○○だった
○○はVIP大学の卒業生で、公認会計士として、この会社の監査人をしているのだった

148 : ◆vUsDOjbm1w :2006/02/01(水) 19:00:41.04 ID:y2JQ/BHd0
○○「いやー、学生と話すなんて久々だよ
   学校からは君が公認会計士になりたいと聞いてるだけど」

( ^ω^)「そうですお
      僕は公認会計士になりたくて、会計事務所に就職したいと考えていますお」

○○「うはwwwwwwおkwwwwwww
    偉いねー、さすが俺の後輩だよw
    じゃあ、会計士の勉強もずいぶん進んでるのかな?」

( ^ω^)「それは・・・」

ブーンは言葉が詰まった

アルバイトが忙しく、大学の単位の修得すらギリギリの状態なのだ
会計士の勉強なんてやる余裕が全くなかった


152 : ◆vUsDOjbm1w :2006/02/01(水) 19:07:31.12 ID:y2JQ/BHd0
( ^ω^)「就職活動が一段落したら本格的に勉強しようと考えてますお」

ブーンはとっさに思いついた言葉を話した

○○「そうかい
    まあ内定さえ出ればあとは暇だもんな4回生ってw
    僕の頃はまだバブル真っ只中でね
    逆に生徒が足りなくて、引く手あまただったからなあ
    それを考えると今の学生は大変だねw」

( ^ω^)「そうですお
      就職できるかどうかすら分からない状況なんですお」

○○「就職先は選り好みせずにってことだねw
    あ、そうそう会計士になるにはお金かかるよー
    資格の専門学校に通わないとね
    独学じゃあ会計士は取れない」

( ^ω^)「え!?
     そうなんですかお?」

○○「あれ?
   知らないのかな?
   会計士は難しいからね
   でも、まあ専門学校なんて授業料そんな高くないよw」

158 : ◆vUsDOjbm1w :2006/02/01(水) 19:17:19.84 ID:y2JQ/BHd0
( ^ω^)「いくらぐらいかかるんですかお?」

○○「いくらぐらいかな~
   確か年間100万ぐらいだった希ガス」

( ^ω^)「そんなに・・・」

○○「そんなに高くないだろw
    早いとこ、ブーン君も内定ゲットして、専門学校に通い始めたほうがいいよ」

( ^ω^)「分かりましたお
     ・・・今日はお忙しい中お時間を頂き、どうもありがとうございましたお
     一日も早く内定がもらえるように頑張りますお」

○○「なんかあったら、いつでも連絡くれたらいいよ
    これ渡しとくから
    じゃ、頑張って!」

○○は自分の名刺をブーンに渡し、元いた部屋に戻っていった

161 : ◆vUsDOjbm1w :2006/02/01(水) 19:19:25.86 ID:y2JQ/BHd0
( ^ω^)(今はとても会計士の勉強はできないお・・・
      将来働きながら、勉強するしかないお
      でも、カーチャンの看病とか家事とかやらないといけないから無理だお
      会計士は諦めるしかないお)

ブーンは公認会計士になって、母と幸せな生活を送るという夢を断念せざるをえなかった
それは、ブーンにとって大きな落胆となった

( ^ω^)(現実は辛い事が多いお・・・)

いつかの黒い何かが再び自分の心に迫ってきたのをブーンは感じた

( ^ω^)(また変なモヤモヤがでてきたお
      そういえば最近、手が震える事が多くなってきた気がするお)

何やら不安めいたものが走ったがブーンはあえて気にしないことにした

173 : ◆vUsDOjbm1w :2006/02/01(水) 19:32:17.54 ID:y2JQ/BHd0
( ^ω^)「カーチャンただいまだお
      体調大丈夫だったかお?
      暑くなってきたから、気をつけるお」

J( 'ー`)し「ごほっ
      おかえりなさい、ブーン
      ごほっごほっ」

( ^ω^)「無理しなくていいお
     そのまま寝てるお」

母の容態は依然として芳しくなかった
ブーンは無理に元気に振舞った

176 : ◆vUsDOjbm1w :2006/02/01(水) 19:35:50.98 ID:y2JQ/BHd0
ご飯を作り終え、母に薬を飲ませた後、ブーンは小さな折りたたみ机を広げた

貧しいブーンの家は6畳一間しかない為、出来る限りスペースを有効に使わないといけない
だから普段は机も折り畳んで壁にかけているのだった

( ^ω^)(履歴書を書かないといけないお)

ブーンは今日の帰りに買ってきた履歴書と鞄から取り出し、
就職課から借りた履歴書の書き方の本を広げた


177 : ◆vUsDOjbm1w :2006/02/01(水) 19:38:44.18 ID:y2JQ/BHd0
( ^ω^)(まずは事故PRからだお)

ブーンは下書きをしようとシャープペンシルを持ち、文字を書こうとした

(;^ω^)(!!)

ブーンは戸惑った
手が勝手に震えて文字がうまく書けないのだ

( ^ω^)(僕はどうしたんだお!?)

何度の試みるが手の震えは止まらず、文字が書けない



179 : ◆vUsDOjbm1w :2006/02/01(水) 19:41:22.01 ID:y2JQ/BHd0
(;^ω^)「手の震えが止まらないお
      なんでだお?」

思わず口に出してしまった

J( 'ー`)し「どうかしたのかい、ブーン?」

声を聞き、母が起きたようだ

(;^ω^)「な、なんでもないお
     カーチャンは早く寝るお」

ブーンは自分の体に何かが起こり始めているのを感じた

182 : ◆vUsDOjbm1w :2006/02/01(水) 19:44:18.23 ID:y2JQ/BHd0
翌日、ブーンはいつもの工場に出勤した

( ^ω^)「おはおーございます!」

(´・ω・`)「・・・おはよう」

工場長はこの頃めっきり口数が減った

まるで覇気が感じられないが、ブーンは工場長には何も
聞かないほうがいいと思い普段と変わらないように接した

185 : ◆vUsDOjbm1w :2006/02/01(水) 19:47:24.50 ID:y2JQ/BHd0
作業服に着替えながら、ブーンは自分の手をじっと見た
今は震えていない

( ^ω^)(昨日の震えはなんだったんだお?)

ブーンは不思議に思った

( ^ω^)(病気とかじゃないといいんだけどお・・・)

ブーンは絶対に今自分が倒れるわけにはいかないと考えていた
自分が倒れたら、ブーン家はそこで終わりなのだ 186 : ◆vUsDOjbm1w :2006/02/01(水) 19:50:23.74 ID:y2JQ/BHd0
ブーンの工場での仕事は小さな旋盤に細かい部品を組むといったものだった
細かい手作業が主なものである

( ^ω^)(さて、今日も頑張るお!)

ブーンは深く深呼吸し、ベルトコンベアの横に置かれた自分のイスに腰掛けた
そして、小さな部品を旋盤の上に置こうとした時

(;^ω^)「!!」

また手が震えてきたのだ

188 : ◆vUsDOjbm1w :2006/02/01(水) 19:52:34.91 ID:y2JQ/BHd0
( ^ω^)(震え止まれお!
      これじゃ仕事できないお!)

ブーンの手は細かく震え、どうしても規定の場所に部品を載せる事ができない

(;^ω^)「なんでだお!!」

ブーンは思わず叫んでしまった

自分の手が自分の意思とは無関係に震え続けるのだ

191 : ◆vUsDOjbm1w :2006/02/01(水) 19:55:07.80 ID:y2JQ/BHd0
結局手の震えは止まることなく、ブーンはその日仕事をすることができなかった

( ^ω^)「すいませんですお」

社員「まあそんな日もあるさ
    また明日から頑張ってくれよ
    ブーン君はよく働いてるんだから、気にしなくていいよ」

(´・ω・`)「・・・」
二人のやり取りを工場長がじっと聞いていた

194 : ◆vUsDOjbm1w :2006/02/01(水) 19:58:07.83 ID:y2JQ/BHd0
帰途、ブーンは手を見ていた

震えは止まっている
だが、その手は手のひらにだけ汗をかいていた

( ^ω^)(手のひらだけ汗をかいてるお・・・
      これは普通のことかお?
      緊張している時には汗をかくもんだお)

ブーンは無理に気にしないようにして、家路に向かって足を速めた

200 : ◆vUsDOjbm1w :2006/02/01(水) 20:05:15.06 ID:y2JQ/BHd0
セミの鳴き声が聞え、街行く人々は肌を露出し、したたる汗を拭いながら
歩いていた

いよいよ夏本番である

その日、ブーンはある会社の面接を受ける予定だった

( ^ω^)「カーチャン、面接に行ってくるお」

J( 'ー`)し「ごほごほっ
      頑張っておいで・・・
      合格するといいね」

母は横になったまま青白い顔をブーンに向けながら、小声で話した

( ^ω^)「なるべく早く帰ってくるから、待っててお」

ブーンは真夏にも関わらず、冬用のスーツを着て出かけた
これは大学のある教授からもらったものだった
スーツがこれしかないので、暑くても着ていくしかないのだ

(;^ω^)「暑いお
     でも仕方ないから我慢するお」

ブーンはそう呟いた

202 : ◆vUsDOjbm1w :2006/02/01(水) 20:09:59.96 ID:y2JQ/BHd0
ようやく会社に到着し、面接会場に向かった
受付をすませ、待合室に入る

(;^ω^)(さすがにすごい緊張感だお)

部屋に入った瞬間ブーンは異様な雰囲気を感じた

( ^ω^)(やっぱ面接の前は皆緊張しているんだお)

ブーンの他には10名程度のリクルートスーツを着た学生達が緊張の面持ちで座っていた

204 : ◆vUsDOjbm1w :2006/02/01(水) 20:12:27.71 ID:y2JQ/BHd0
一人ずつ名前が呼ばれ、面接官にいる部屋には入っていく
ブーンは感じた事のない緊張感で一杯だった

( ^ω^)(僕は就職活動をする時間がほとんどないから、絶対に落ちれないお)

あいかわらずアルバイトに時間を取られているブーンにはたかが1社の面接でも
とても貴重なものだった

( ^ω^)(落ち着くお!
      自信を持って面接受けるお)

ブーンは自分を励ました


205 : ◆vUsDOjbm1w :2006/02/01(水) 20:14:15.34 ID:y2JQ/BHd0
「ブーンさん、どうぞ」

ブーンの名前が呼ばれた

( ^ω^)「はいですお」

いよいよ面接の順番が回ってきたのだ

(;^ω^)(ドキドキするお)

ブーンは緊張した

手のひらに汗が滲んでいたが、ブーンは気付かなかった

208 : ◆vUsDOjbm1w :2006/02/01(水) 20:16:47.33 ID:y2JQ/BHd0
面接官「では、そちらにおかけ下さい」

( ^ω^)「はいですお」

面接官「ではお名前と大学名、それに志望動機をお願いします」

( ^ω^)「ブーンと申します
     VIP大学商学部に在籍しておりますお
     御社の経営理念に強く共感し、今回志望致しましたお」

うまくしゃべれた
ブーンはそう思い、ほっとした

213 : ◆vUsDOjbm1w :2006/02/01(水) 20:20:14.70 ID:y2JQ/BHd0
面接は順調に進んでいったkのように思えた

面接官「ブーンさんは大学生活を通して最も力を入れたことはなんですか?
     また、4年間を通じて何を得る事ができましたか?」

(;^ω^)「うっ・・・」

ブーンはとっさに言葉が出せなかった
大学生活を振りかえるといっても、ブーンはひたすらアルバイトと家事を繰り返すだけの日々だったのだ
およそ大学生らしいことは何もしてないといってもよい状態であった

217 : ◆vUsDOjbm1w :2006/02/01(水) 20:23:13.46 ID:y2JQ/BHd0
(;^ω^)(何かしゃべらないと!)

ブーンは焦った
だが、何も言葉が浮かんでこない

面接官「・・・」

面接官はブーンの言葉を黙って待っていた

(;^ω^)「そ、それは・・・」

ブーンは自分がこの後何を話したのか覚えていなかった
それぐらい極度の緊張に襲われていたのだ

222 : ◆vUsDOjbm1w :2006/02/01(水) 20:28:54.45 ID:y2JQ/BHd0
面接は終わった

面接官が最後に何か話していたが、ブーンの頭には入らなかった

( ^ω^)「やっぱり面接は普通の大学生みたいにいかないようだお
      就職課に相談するとするお」

電車に揺られながら、ブーンはそう呟いた

隣のOL風の女性がブーンをちらちら見ていた

(・・・この学生、どうかしたのかしら)

ブーンは両足の先がかすかに震えていたのだ
だが、ブーンはその事に気付かない

症状が進行し、手に続いて、足先も震えるようになっていたのだ
だがこの時、ブーンは自分の体の変化に気付いていなかった



223 : ◆vUsDOjbm1w :2006/02/01(水) 20:32:39.95 ID:y2JQ/BHd0
ブーンはこの頃夢をよく見るようになっていた
相変わらず内容は覚えていないが、起きた時の感じでは悪夢のようである

( ^ω^)(なんだかこの頃よく寝れないお)

ブーンは不眠気味になっていた
夜、布団に入ってもなかなか眠れないのだ

朝、起きてもいつものようにすっきりせず、体がだるい

( ^ω^)(僕はどこかおかしいのかお?)

ブーンはそう思うようになってきた

227 : ◆vUsDOjbm1w :2006/02/01(水) 20:37:00.05 ID:y2JQ/BHd0
また、朝起きると寝汗がすごかった

( ^ω^)(なんか下半身だけ寝汗かくお)

そうなのだ
ブーンの寝汗のかきかたは特殊であった
上半身は全く寝汗をかいていないのに、下半身はパジャマがびしょびしょになるほど
大量の汗をかいていたのだった

( ^ω^)(変だお・・・)


250 : ◆vUsDOjbm1w :2006/02/01(水) 21:08:13.92 ID:y2JQ/BHd0
また、ブーンはこの頃よく風邪をひくようになった

( ^ω^)「くしゅんお!」

( ^ω^)「なかなか風邪が治らないお」

風邪は一度ひくとなかなか治らなかった

( ^ω^)(疲れてるだお)

ブーンは原因は体が疲れているせいだと考えていた

254 : ◆vUsDOjbm1w :2006/02/01(水) 21:12:11.24 ID:y2JQ/BHd0
今日は久々に学校に行くことにした
就職課にいき、先日受けた面接の反省点を聞いて、次の面接に備えるためだ

( ^ω^)「頭がフラフラするお・・・
      風邪で熱でもでてるのかお?」

ブーンは大学に向かう途中、激しいめまいに襲われた
それは立っていることができないくらいきついものだった

(|||^ω^)「ちょっとベンチで休むお」

ブーンは歩けなくなり、近くの公園のベンチに腰掛けた

256 : ◆vUsDOjbm1w :2006/02/01(水) 21:15:20.30 ID:y2JQ/BHd0
ベンチで休んでもめまいはなかなか治まらない
まだ昼を過ぎたばかりの平日の公園には人気がなかった

ブーンを見ているのは緑の葉を生やした木にとまる小鳥だけだった

(|||^ω^)「気持ち悪くなってきたお
      はきそうだお」

ベンチに座る事も辛くなり、ブーンはベンチに横たわった

259 : ◆vUsDOjbm1w :2006/02/01(水) 21:17:24.22 ID:y2JQ/BHd0
(|||^ω^)「おー、おー・・・」

ブーンは吐き気を必死にこらえた
今までに体験した事のないほど吐き気であった

(|||^ω^)「誰か・・・助けてお・・・」

誰もいないにも関わらず、あまりに辛さにブーンは思わず助けを求めた

262 : ◆vUsDOjbm1w :2006/02/01(水) 21:20:44.88 ID:y2JQ/BHd0
「あ!
誰かか倒れているぞ!」

学校に向かう途中の大学生2人組が公園を通った時、ブーンを 発見した

大学生「大丈夫ですか?」

(|||^ω^)「おー、おー・・・」

ブーンはまともな返事ができなかった

大学生「急いで大学の医務室に運ぼう」

ブーンは二人の大学生に担がれて、VIP大学の医務室に運ばれていった


266 : ◆vUsDOjbm1w :2006/02/01(水) 21:28:40.24 ID:y2JQ/BHd0
ブーンは医務室でベッドに横になり、休んだ

「大丈夫?」

誰かが声をかけてきた

ブーンは朦朧とする意識の中で何者か確認しようとした

(|||^ω^)「誰だお?」

「大学の医務の者よ」

そう答えた人物は見た感じが40代くらいの女性であった


268 : ◆vUsDOjbm1w :2006/02/01(水) 21:32:14.38 ID:y2JQ/BHd0
医務「一体どうしたの?」

(|||^ω^)「大学に来る途中にものすごいめまいがして、気持ち悪くなりましたお・・・」

医務「今もまだめまいがするの?」

(|||^ω^)「はいですお」

医務「ふむ」

医務の女性はブーンの額に手を当てた

医務「熱があるわね」

医務官は考え込んでいた

医務「風邪かしら?」


269 : ◆vUsDOjbm1w :2006/02/01(水) 21:35:16.15 ID:y2JQ/BHd0
ブーンはこれまで何度も風邪をひいことがあった
だが、不思議と熱がでることがあまりなかった

どうやら熱がでにくい体質のようだったらしい

ブーンにとって熱がでることは非常にめずらしいことであった

(|||^ω^)「風邪ですかお?」

医務「多分ね
    とりあえず薬飲んで、楽になるまでここで休んでいきなさい」

(|||^ω^)「すいませんお」

ブーンは風邪薬と熱さまし、酔い止めの薬をもらい、それを飲んだ

271 : ◆vUsDOjbm1w :2006/02/01(水) 21:39:33.13 ID:y2JQ/BHd0
薬を飲んで、しばらく経ったが、なかなかめまいは止まらない

(|||^ω^)(頭がぐるぐる回るお
      辛いお)

時刻はすでに4時を回っていた
もうすぐ道路整理のアルバイトに行かないといけない時刻である

(|||^ω^)「すいませんが、バイトにいかないといけないんで、そろそろ行きますお」

医務「そう
    もう大丈夫なの?」

(|||^ω^)「大丈夫ですお
      ありがとうございましたお」

症状はあまり治まっていなかった
だが、歩ける程度には回復していたのであった


272 : ◆vUsDOjbm1w :2006/02/01(水) 21:42:18.89 ID:y2JQ/BHd0
結局就職課に行く事はできなかった

(|||^ω^)(また別の日にいけばいいお)

バイト先に向かう電車の中でブーンは考えていた

(|||^ω^)(たまには休まないといけないお
      来週一杯はバイト二つとも休ませてもらうようにするお)

生活費のことが心配ではあったが、どうやら休むほかないようだった





( ^ω^)ブーンが精神病になったようです 第一部 第二話
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