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(ヽ゚ω゚)ブーンが精神病になったようです 第二部 第十六話 2011年03月21日 ( ^ω^)ブーンが精神病になったようです(ヽ゚ω゚) トラックバック:0コメント:0


4 : ◆vUsDOjbm1w :2006/02/10(金) 16:37:28.35 ID:QwFCLlI20
まことが入院してから1年がたった

その年の冬は例年になく寒い冬だった

ある日、まことが食堂で食事をとっていると、向かいのテーブルに二人の医師が腰掛けた

( ´_ゝ`)「昨日入院した患者な、
      どうもトウシツで重度の昏迷状態らしい」

(´<_`  )「院長がチームを編成して、治療に取り組むって話だな」

( ´_ゝ`)「うむ
      各部長クラスをはじめ、主要スタッフがチームに組み込まれるって話だ」

(´<_`  )「なるほど、兄者
      これは俺達の出番かもしれんな」

( ´_ゝ`)「うむ
      我々が加わる日も近いな」

7 : ◆vUsDOjbm1w :2006/02/10(金) 16:41:22.52 ID:QwFCLlI20
(-_-)「・・・」

まことはしばらく黙って二人の会話を聞いていた

話を聞くうちに、どうも、今度入院する患者はかなり病気が思いらしいことと
まだ大学生であるらしいことが分かった

(-_-)(大学生か・・・)

この病院には様々な年代の患者が入院しているが、まことはまだ大学生の患者を見た事がなかった

8 : ◆vUsDOjbm1w :2006/02/10(金) 16:45:13.69 ID:QwFCLlI20
とは言っても、これだけ多くの患者を抱える病院である
大学生の患者もいるのだが、まことが知る機会がなかったのだ

なぜかまことはその患者のことが気になった

(-_-)(症状がひどいといっても、俺ほどじゃないだろ)

まことは自分の病気は他の人と比べて思いと思っていた

90 : ◆vUsDOjbm1w :2006/02/10(金) 19:28:27.21 ID:QwFCLlI20
部屋に戻り、まことが横になると、しぃ看護部長が入ってきた

(*゚ー゚)「よっ、まこっちゃん
     ご飯食べてきたんだ?
     何食べたの?」

(-_-)「・・・オムライス」

(*゚ー゚)「オムライスかー
     あれおいしいよね!
     アタシもよく食べてたり」

(-_-)「ねえ」
     

92 : ◆vUsDOjbm1w :2006/02/10(金) 19:30:20.13 ID:QwFCLlI20
(*゚ー゚)「ほい?」

(-_-)「昨日入院した大学生ってどんな病気なの?」

(*゚ー゚)「昨日入院してきた大学生?」

しぃ看護部長はしばらく考え込んだ

(*゚ー゚)「・・・ああ!
     あの患者さんのことか」

(-_-)「どうなの?」

93 : ◆vUsDOjbm1w :2006/02/10(金) 19:31:47.58 ID:QwFCLlI20
(*゚ー゚)「うーん、教えてあげるわけにはいかないんだよねー」

(-_-)「なんで?」

(*゚ー゚)「守秘義務ってのがあるんだよ」

(-_-)「そうなの?」

(*゚ー゚)「そうなんだよね
     だから話せないの」

95 : ◆vUsDOjbm1w :2006/02/10(金) 19:33:43.52 ID:QwFCLlI20
(-_-)「僕よりも重いの?」

(*゚ー゚)「まあ、それぐらいは問題ないか・・・」

(-_-)「うん」

(*゚ー゚)「昨日来た患者さんはかなり大変
    まこっちゃんよりもはるかに大変だよ」

(-_-)「そうなの?」

(*゚ー゚)「うん
     てか、他の患者さんと比べてもはるかに大変」

(-_-)「ふーん・・・」

97 : ◆vUsDOjbm1w :2006/02/10(金) 19:36:01.02 ID:QwFCLlI20
まことはしばらく黙っていたが、再び口を開けて尋ねた

(-_-)「おねーさんも、その患者の所に行くの?」

(*゚ー゚)「う~ん、どうだろー?
     今のところは、何もいわれてないけど・・・
     もしかしたら、その内お声がかかるかも」

(-_-)「ふーん」

(*゚ー゚)「なんで?」

99 : ◆vUsDOjbm1w :2006/02/10(金) 19:37:28.64 ID:QwFCLlI20
(-_-)「別に・・・」

(*゚ー゚)「え~?
     何もないのに聞いたわけ?」

(-_-)「いや、そういうわけじゃ・・・」

(*゚ー゚)「じゃあ、何で?」

(-_-)「いや、おねーさんが向こう言ったら、僕はどうなるのかなとか思って・・・」

101 : ◆vUsDOjbm1w :2006/02/10(金) 19:39:28.20 ID:QwFCLlI20
(*゚ー゚)「あは!
     まこっちゃん、かわいいとこあんじゃん」

(-_-)「なんでだよ」

まことは照れくさそうに顔をそらした

(*゚ー゚)「大丈夫だよ
     他の患者さんの所に行っても
     アタシはまこっちゃんをしっかり看護するからね」

(-_-)「ふーん」

102 : ◆vUsDOjbm1w :2006/02/10(金) 19:46:26.75 ID:QwFCLlI20
(*゚ー゚)「まあ、そんな心配しないで、ゆっくり休んでおきなよ」

(-_-)「・・・うん」

(*゚ー゚)「じゃあ、そろそろ行くけど、何かあったらブザー押してね」

(-_-)「わかった」

(*゚ー゚)「バイバイ」

しぃ看護婦長が病室から出て行った後、まことは考え事をしていた

(-_-)(俺よかひどいのってどんなんだろう・・・)

104 : ◆vUsDOjbm1w :2006/02/10(金) 19:53:30.23 ID:QwFCLlI20
この後、しぃ看護婦長がブーンの看護を担当する事になったのは、すでに記述済みである

しぃ看護婦長は患者に心を開いてもらえるように、昼夜を問わず、熱心に働いた

(*゚ー゚)(ブーン君も、必ず昏迷から抜け出して、コミュニケーションがとれるようになるわ
     必ず・・・)

しぃ看護婦長は一日も早くブーンが昏迷状態から抜け出し、心を通わせる事ができるように
一生懸命ブーンの世話をした

薬の副作用で便秘になる時もある
昏迷状態のブーンには自力で便秘を解決する方法がない
そんな時、しぃ看護婦長は一生懸命、肛門から便をかき出すのだ

105 : ◆vUsDOjbm1w :2006/02/10(金) 19:57:57.10 ID:QwFCLlI20
傍から見ると、とてつもなく大変な仕事である

しかし、老人ホームの看護士などと同じように、自力で排泄できない患者に対しては
こうするしか便秘を治す方法はなかった

まだ看護婦になって間もない新米看護婦たちは、しぃ看護婦婦長が、額に汗して
汚物まみれになりながら、一生懸命患者の看護をする姿に感動していた

(私も見習わなくては・・・)

と、自分の仕事ぶりを省みて、反省する看護婦も多かった





(ヽ゚ω゚)ブーンが精神病になったようです 第二部 第十七話
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