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(ヽ゚ω゚)ブーンが精神病になったようです 第五部 第三十四話 2011年03月31日 ( ^ω^)ブーンが精神病になったようです(ヽ゚ω゚) トラックバック:0コメント:0


21 : ◆OwJQwsENTI :2006/02/22(水) 01:06:27.08 ID:CxJBKaQV0
ブーンは窓から外の景色を眺めていた

( ^ω^)(ほんとに綺麗な野原だお
      まるでこの世の物とは思えないほどだお・・・)

ブーンは野原の色彩の美しさに見とれていた

( ^ω^)(でも、いつまでこの野原は続くんだお?)

さっきから景色を眺めているのだが、延々と同じ景色が続いていた

( ^ω^)(なんだか眠くなってきたお)

ブーンは退屈を持て余して、睡魔に襲われてきた

23 : ◆OwJQwsENTI :2006/02/22(水) 01:09:43.12 ID:CxJBKaQV0
ゴトン・・・ゴトン・・・

機関車の走る一定の走行音と規則正しい振動がブーンの眠気を強める

( ^ω^)「ポチ
      ちょっと寝るお」

U゚∀゚U「ワン!」

ポチは大人しく座席に座っていた

( ^ω^)「ポチも少し休むお」

U゚∀゚U「ワン!」

26 : ◆OwJQwsENTI :2006/02/22(水) 01:15:01.17 ID:CxJBKaQV0
ブーンは眠りについた

( ^ω^)(お?
      夢かお?」

妙に浮遊感がある
ブーンは何やら空を浮かんでいるようだった

( ^ω^)(ここは、僕の住んでいる市内かお?)

ブーンが下を見渡すと、見慣れた街並みだった

( ^ω^)(おや、真下は大きな病院だお)

ブーンの真下には街の繁華街から外れた離れの野原に静かにそびえ立っている病院のようだった

183 : ◆OwJQwsENTI :2006/02/22(水) 21:20:23.67 ID:CxJBKaQV0
( ^ω^)(ぬ?
      何だかあの病院が気になるお)

ブーンは不思議と自分の真下にある病院に行きたい衝動にかられた

( ^ω^)(気の向くままに行ってみるお)

ブーンは衝動に任せて病院に行くことにした

( ^ω^)(でも、中に入れるかお?)

ブーンは疑問を感じた

( ^ω^)(・・・)

ブーンはしばらく考えた

( ^ω^)(ま、夢だから何とかなるお)

309 : ◆OwJQwsENTI :2006/02/23(木) 02:55:52.55 ID:Hz1P8eIP0
( ^ω^)(ぬ?
      自然と体が下に下りていくお)

ブーンの意思と関係なく、ブーンの体はゆっくりと下がりだした

やがて、建物の屋根の部分まで降りてきた

(;^ω^)(ちょ、このままだと屋根にぶつかるお)

ブーンの体はかまわず下がり続ける
ブーンの意思ではとめることができなかった

ブーンは屋根に接触すると思った

(;^ω^)(あうあう)


312 : ◆OwJQwsENTI :2006/02/23(木) 02:58:53.05 ID:Hz1P8eIP0
屋根にぶつかりそうな瞬間、ブーンは目をつぶった

(;^ω^)(お?)

ブーンが予想したような衝撃が体にやってこない

( ^ω^)(とまったのかお?)

ブーンは目を開けた

(;^ω^)(ここは!?
      病院の中かお!?)

ブーンは病院の中に入っていた

313 : ◆OwJQwsENTI :2006/02/23(木) 03:03:32.16 ID:Hz1P8eIP0
( ^ω^)(さすが夢だお
      都合よくなってるお)

ブーンの体は下がり続けた

いくつもの階を通り抜けたような気がする

しばらく降りるとブーンの体はある部屋の天井で止まった

( ^ω^)(ぬ?
      やっと止まったお)

その部屋では、何やら病院の関係者たちがせわしく動き回ったり、声を掛け合ったりしている
様々な医療機器も置かれてあり、何やら物々しい病室だった

316 : ◆OwJQwsENTI :2006/02/23(木) 03:08:18.12 ID:Hz1P8eIP0
ξ゚⊿゚)ξ「患者の心拍停止!」

('A`)「ただちに蘇生措置をする!」

(・∀・)「流石先生はまだか!?」

( ´∀`)「まだです!」

何やら激しく切迫した雰囲気に包まれている

( ^ω^)(誰か死に掛けているのかお?)

ブーンは病院のスタッフ達の会話から、誰かがこの病室で死にかけているようだと思った

321 : ◆OwJQwsENTI :2006/02/23(木) 03:15:49.15 ID:Hz1P8eIP0
( ^ω^)(誰が死にかけてるんだお?)

ブーンの体は自分の意思で動かすことができない

( ^ω^)(・・・見えないお)

患者らしき人の周りにはスタッフ達が取り囲んでおり、患者の顔がなかなか見えないのだ

( ^ω^)(まあ、そのうち見えるお)

ブーンの下では病院のスタッフ達がせわしく声を掛け合っていた

( ^ω^)(お?
      顔が見えそうだお)

329 : ◆OwJQwsENTI :2006/02/23(木) 03:26:42.32 ID:Hz1P8eIP0
( ^ω^)(どれどれお・・・)

ブーンは患者の顔をのぞいた



(ヽ-ω-)



(;^ω^)(え!?)

ブーンは驚いた

(;^ω^)(あ、あ、あれは僕じゃないかお!?)

ブーンは全く想像していなかった事態に激しく気が動転した

364 : ◆OwJQwsENTI :2006/02/23(木) 06:11:34.47 ID:Hz1P8eIP0
(;^ω^)(な、何で僕が!?)

ブーンはげそげそにやつれ果て、まるで血の気が感じられない顔で台に横たわっている自分を見て
恐ろしくなり背筋に冷たいものが走ったように感じた

( ´_ゝ`)「すいません!
      今来ました!」

( ´∀`)「流石先生!
      早く!」

('A`)「おお、救急部長!
    今さっき、患者の心拍が停止した!
    私が蘇生措置をやっているが、ダメだ!」

( ´_ゝ`)「わかりました!
      私がかわりましょう!」

(;^ω^)(なんていやな夢だお!
      悪夢だお!)

366 : ◆OwJQwsENTI :2006/02/23(木) 06:18:15.79 ID:Hz1P8eIP0
ブーンは早くこの悪夢から目が覚めてほしいと思った

(;^ω^)(早く目覚めるお!
      早く目覚めるお!)

ブーンは必死に自分に向かって目を覚ますように念じた

( ´_ゝ`)「まずい心室細動だ!
      すいませんが、AEDの用意を!
      早く!」

先ほど新しく部屋に入ってきた男が看護婦らしき女性に叫んでいる!

(*゚ー゚)「わかりました!」

看護婦は急いで何かの機器を持ってきた

(;^ω^)(早く覚めるお!)

ブーンは目をつぶった





(ヽ゚ω゚)ブーンが精神病になったようです 第五部 第三十五話
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