スポンサーサイト --年--月--日 スポンサー広告

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

( ・∀・)と六つの銃弾のようです 第九話 2011年02月14日 ( ・∀・)と六つの銃弾のようです トラックバック:0コメント:0


8 名前: ◆Zb08y4eL/Y [] 投稿日:2011/02/14(月) 00:01:26.50 ID:Nm4XyV6kO [1/42]

ありがたいまとめ様
http://eksr.blog115.fc2.com/blog-category-3.html?cr=36bf2c98e9476bab3851146d0fe27fbc



( ・∀・)と六つの銃弾のようです


第九話
:その日まであと その一




9 名前: ◆Zb08y4eL/Y [] 投稿日:2011/02/14(月) 00:02:32.60 ID:Nm4XyV6kO [2/42]




‐六日前‐





12 名前: ◆Zb08y4eL/Y [] 投稿日:2011/02/14(月) 00:05:30.75 ID:Nm4XyV6kO [3/42]


( ´∀`)「以上が派遣先だモナ。」

('A`)「そこまでバラバラ。といったわけでは無いんですね。」

( ´∀`)「モナの外交力なめんな。」

( ^ω^)「ありがたいですお。」

モナーの努力により、派遣国は二カ国に減少していた。

( ´∀`)「君たちの誠意に、モナなりに応えてみたモナ。
       休暇を与えるから、準備してくれモナ。」


13 名前: ◆Zb08y4eL/Y [] 投稿日:2011/02/14(月) 00:08:08.67 ID:Nm4XyV6kO [4/42]

(-@∀@)「おや、終わりましたか。」

('A`)「おぅ。待たせたな。
   オレとブーンはラウンジに派遣だとさ。」

派遣先の一国、ラウンジにはブーンとドクオが派遣される事になった。

( ^ω^)「しぃもラウンジに連れて行けてよかったお。」

(-@∀@)「ほう。それはよかったですね。
     私は寂しくなりますが…。」

15 名前: ◆Zb08y4eL/Y [] 投稿日:2011/02/14(月) 00:10:40.06 ID:Nm4XyV6kO [5/42]

アサピーは召喚術士の村出身で、召喚師殿の助手の役職に着いている。
術のノウハウ流出を防ぐため、召喚術士は気軽に国外に出れない立場にあった。

(-@∀@)「離れ離れになる前に、三人でパーッとなにかしたいですねぇ…。」

/ ゚、。 /「お、三人共揃ってるな。丁度良い。」

城から出てきたダイオードが、突然割って入った。

('A`)「お、ダイオードか。
   三人?アサピーも?」

/ ゚、。 /「ああ。神からの伝言がある。」


17 名前: ◆Zb08y4eL/Y [] 投稿日:2011/02/14(月) 00:13:38.56 ID:Nm4XyV6kO [6/42]

( ^ω^)「なんだお?」

/ ゚、。 /「アサピー。お前にも休暇が貰えたぞ。
      三人で里帰りでもしてこい。って事だそうだ。」

('A`)「え、オレは里帰りっつっても故郷ここなんだけど。」

19 名前: ◆Zb08y4eL/Y [] 投稿日:2011/02/14(月) 00:15:25.82 ID:Nm4XyV6kO [7/42]

アサピーはもちろん、意外な事にブーンも召喚術士の村出身だ。

( ^ω^)「お!ナイスだお!
       ドクオも来るお!」

召喚術士一族は常人よりも多量の魔力を持っている。
が、ブーンのように召喚術自体を使えない程度の魔力しか持って生まれる者もいる。

ブーンの扱える水分量は規格外。
水に特殊能力を付加できる事も特別。

天使としては規格外、召喚術士としては落ちこぼれ。

それがブーン。



21 名前: ◆Zb08y4eL/Y [] 投稿日:2011/02/14(月) 00:18:57.76 ID:Nm4XyV6kO [8/42]

(-@∀@)「記念旅行にしましょう。私も数年戻ってませんし。」

対して召喚術士として仕えるアサピーの魔力は推して測れる。

師匠の召喚師には及ばないまでも、その後継者として確定していた。
勤勉に術式を学び、その力を国民のために役立てたいと常に考えている。

それがアサピー。

22 名前: ◆Zb08y4eL/Y [] 投稿日:2011/02/14(月) 00:20:32.25 ID:Nm4XyV6kO [9/42]

('A`)「まぁ良い機会だしな。」

天使の力を与えられ、国に仕えてきた。

その魂に宿るは死の力。
その身に宿るは比類無き武術。

誰かが口にした呼び名は『最強』。

それが、ドクオ。


ブーンが橋渡し役となり、国を守る同じ目的を持つ三人は自然と親友になった。


23 名前: ◆Zb08y4eL/Y [] 投稿日:2011/02/14(月) 00:21:38.96 ID:Nm4XyV6kO [10/42]

/ ゚、。 /「うむ。存分に楽しんで来い。
      国は私達に任せろ。荷造りはギコも手伝ってくれるそうだ。」

('A`)「ありがてぇ。早速準備するか。」





去っていく三人の背中を見ながら、ダイオードは呟いた。

/ ゚、。 /「伝えましたよ…。
      ショボン様。」



25 名前: ◆Zb08y4eL/Y [] 投稿日:2011/02/14(月) 00:23:38.38 ID:Nm4XyV6kO [11/42]




‐五日前‐





26 名前: ◆Zb08y4eL/Y [] 投稿日:2011/02/14(月) 00:25:09.66 ID:Nm4XyV6kO [12/42]

(*゚ー゚)「じゃ、行ってらっしゃーい。」

('A`)「おう。」

( ^ω^)「お土産楽しみにしとくお。」

(-@∀@)「といっても、特に名産品なんて有りませんがね。」

(,,゚Д゚)「留守は任せて下さい。」

三人が召喚術士の村へと向かう馬車に乗り込んだ。


28 名前: ◆Zb08y4eL/Y [] 投稿日:2011/02/14(月) 00:28:04.86 ID:Nm4XyV6kO [13/42]

目的地はVIP領内とは言えど、ほぼ丸一日かかる距離にある。
村で一泊するそうなので帰ってくるのは三日後の夜だ。

(,,゚Д゚)「…さて。しぃの荷造りから纏めるか。」

(*゚ー゚)「ドクオが何が要らないか解らないもんね。」

二人が家に入ろうとした時、カラカラと車輪の回る音が響いた。

(;ФωФ)「うおぉ!
       間に合わなかったであるか!」


29 名前: ◆Zb08y4eL/Y [] 投稿日:2011/02/14(月) 00:30:05.31 ID:Nm4XyV6kO [14/42]

lw´‐ _‐ノv「まったく…。」

(;ФωФ)「お主があんなトラップを仕掛けるからであろう!」

lw´‐ _‐ノv「言い訳するな!
       全部食べれば間に合ったのに!」

(;ФωФ)「飛んでくる鱒寿司なんか見たら、まずビックリするであろう!」

(;゚ー゚)(どんなトラップなんだろ…)


30 名前: ◆Zb08y4eL/Y [] 投稿日:2011/02/14(月) 00:32:06.40 ID:Nm4XyV6kO [15/42]

(,,゚Д゚)「まぁいいじゃないっすか。
     三、四日で戻ってきますし。」

( ФωФ)「まぁそうであるが…。」

(,,゚Д゚)「あ、そうそう。神様から書類を預かって来たんです。
     持って行くついでに家まで送りますよ。」

そう言ってギコは車椅子を押し始めた。


32 名前: ◆Zb08y4eL/Y [] 投稿日:2011/02/14(月) 00:34:07.71 ID:Nm4XyV6kO [16/42]

( ФωФ)「すまんな。わざわざ家まで送ってもらって。」

lw´‐ _‐ノv「うむ。誉めて遣わす。」

(,,^Д^)「女王様ですかw
     スンマセン、台所で水貰います。」

( ФωФ)「おう。自由に使うといい。」

ロマネスクが妻を抱えて寝室へ向かうのを見届けた後、ギコは台所の扉を閉めた。


33 名前: ◆Zb08y4eL/Y [] 投稿日:2011/02/14(月) 00:35:49.90 ID:Nm4XyV6kO [17/42]
(,,゚Д゚)「さて、と。」
慣れた手付きで食器棚の引き出しを開ける。
そこには日付ごとに分けられた薬が並んでいた。

(,,゚Д゚)「~♪」

ポケットから出した薬と、今夜の薬をすり替える。

その流れでコップを取り出し、申し訳程度に水を入れて台所を後にした。


34 名前: ◆Zb08y4eL/Y [] 投稿日:2011/02/14(月) 00:37:54.96 ID:Nm4XyV6kO [18/42]

(*゚ー゚)「お。おかえりー。」

荷造りをしながら、しぃは荷造りを進めていた。

(,,゚Д゚)「ごめんな遅くなっちゃって。」

家の中はすでに箱が高く積まれている。

(,,゚Д゚)「あんま手伝えなかったな。」

(*゚ー゚)「あー…まだまだ有るけどね。
    取りあえずご飯にしょっか。」


36 名前: ◆Zb08y4eL/Y [] 投稿日:2011/02/14(月) 00:40:01.63 ID:Nm4XyV6kO [19/42]

料理の並ぶ食卓。向かい合って二人が食事を進めた。

(,,゚Д゚)「こうやって二人で晩飯は珍しいな。」

(*゚ー゚)「そうだねぇ…昔でも三人で食べてたもんね。」

ギコの指が、耳のピアスの中心に光るルビーに触れた。

(*゚ー゚)「このピアスも懐かしいね。」

しぃはエメラルド、ドクオはサファイアのピアスを着けている。


37 名前: ◆Zb08y4eL/Y [] 投稿日:2011/02/14(月) 00:42:04.65 ID:Nm4XyV6kO [20/42]

(,,゚Д゚)「そうだなぁ…。
     正式に天使になった時に買ってくれたんだっけ。」

ドクオが記念に三大宝石をあしらったピアスを買った。

心で繋がった仲間の証拠として。



39 名前: ◆Zb08y4eL/Y [] 投稿日:2011/02/14(月) 00:44:10.57 ID:Nm4XyV6kO [21/42]

(,,゚Д゚)「お、これ美味いな。」

(*゚ー゚)「そう?ドクオの好物なんだ!」

(,,゚Д゚)「やっぱりか。俺達味覚にてるからなぁ…」

すっ、とギコは左手をテーブルの下に隠した。
握りしめた手のひらに刺さる爪が痛かった。


40 名前: ◆Zb08y4eL/Y [] 投稿日:2011/02/14(月) 00:45:38.34 ID:Nm4XyV6kO [22/42]

(,,゚Д゚)「腹一杯だ…
     おっと時間だ。行かないと。」

(*゚ー゚)「え?今から?」

(,,゚Д゚)「おう。ちょっと大事な仕事が、な。」

(*゚ー゚)「全く…仕事人間だなぁ。ギコくんは。
    いってらっしゃい。」

ギコが家を出ると、既に目的の人物は待ちかまえていた。



「さあ。案内してね。」




41 名前: ◆Zb08y4eL/Y [] 投稿日:2011/02/14(月) 00:46:45.81 ID:Nm4XyV6kO [23/42]



―――――――――――



何が起こった。





43 名前: ◆Zb08y4eL/Y [] 投稿日:2011/02/14(月) 00:48:14.84 ID:Nm4XyV6kO [24/42]



夕飯を食ってから数時間後
シューが倒れた。



呼吸はすでに止まってしまった。



熱が
命が
失われていく。




46 名前: ◆Zb08y4eL/Y [] 投稿日:2011/02/14(月) 00:50:27.14 ID:Nm4XyV6kO [25/42]



誰であるか
家に入ってくるヤツは。



「僕が助けてあげようか?」



誰であろうとかまわん。
なんでもする。



妻を助けてくれ。




48 名前: ◆Zb08y4eL/Y [] 投稿日:2011/02/14(月) 00:52:03.21 ID:Nm4XyV6kO [26/42]




(´・ω・`)「その言葉、絶対だよ。」





50 名前: ◆Zb08y4eL/Y [] 投稿日:2011/02/14(月) 00:55:24.26 ID:Nm4XyV6kO [27/42]




‐四日前‐





51 名前: ◆Zb08y4eL/Y [] 投稿日:2011/02/14(月) 00:56:34.56 ID:Nm4XyV6kO [28/42]

VIPからいくつかの山を越えた先に、その村はある。
小さな村の入り口に馬車が止まった。

('A`)「おー着いた着いた。」

( ^ω^)「懐かしの故郷だお。」

(-@∀@)「取りあえず私の家へ行きますか。
     息子を自慢させて頂きましょう。フフ。」


52 名前: ◆Zb08y4eL/Y [] 投稿日:2011/02/14(月) 00:58:47.92 ID:Nm4XyV6kO [29/42]

三人は長閑な畦道を歩く。
時間などに縛られない世界は、自然と心を落ち着かせた。

('A`)「十歳くらいだっけ?」

(-@∀@)「その通り!
     生意気盛りが可愛い頃ですね。」

( ^ω^)「あー…ドクオが一番嫌そうな年頃だお。」

('A`)「基本的にガキは嫌いだ。」

取り留めもない雑談していたが、ある地点でアサピーの歩みが止まった。
そこは一軒の小屋の目と鼻の先。


53 名前: ◆Zb08y4eL/Y [] 投稿日:2011/02/14(月) 01:00:01.31 ID:Nm4XyV6kO [30/42]

(-@∀@)「息子に会う前にお願いが有るのですが…。」

('A`)「お?どうした?」

(-@∀@)「お二人には天使としての素性は明かさないで欲しいんです。」

( ^ω^)「なんでだお?」

(-@∀@)「私は五年間も家を空けてたんですよね。
     そのせいで『神様と天使にパパを取られた』と嫌悪しているそうです。」


55 名前: ◆Zb08y4eL/Y [] 投稿日:2011/02/14(月) 01:02:03.83 ID:Nm4XyV6kO [31/42]

多感な時期に父親が不在。
なまじ生きている分、憧れや寂しさが膨れ上がってしまったようだ。

( ^ω^)「オッケーだお。
       ブーンは早く仲良くなりたいお!」

('A`)「子どもはブーンが引き受けてくれ。
   オレは本を読みたいからな。」

(-@∀@)「ドクオは本当に引きこもり体質ですね。
     武闘派のくせに。」

( ^ω^)「アサピー自慢の書庫をずっと楽しみにしてしてたからだお。
       武闘派のくせに。」

('A`)「お前ら…もう家入ろーぜ。」


56 名前: ◆Zb08y4eL/Y [] 投稿日:2011/02/14(月) 01:05:00.84 ID:Nm4XyV6kO [32/42]

(*@∀@)「久し振りだとワクワクしますね…。」

アサピーが小屋に近づくにつれてそわそわしている。

小走りに駆け寄り、扉の取っ手を鷲掴み。
そして戸を全力で開け、ありったけの声で叫んだ。

(*@∀@)「レモナ!モララー!
     この僕が!帰ってきましたよ!」

( ^ω^)(きめぇ…)
('A`)「よし。殺す。」


60 名前: ◆Zb08y4eL/Y [] 投稿日:2011/02/14(月) 01:07:44.60 ID:Nm4XyV6kO [33/42]

|゚ノ ^∀^)「…お帰りなさい。」

( ・∀・)「…お…お父さん。」

(-@∀@)(あれ、間がちょっと心に刺さるよ。)

( ^ω^)「あ、お邪魔しますお。
       アサピーの友人の」

|゚ノ ^∀^)「ブーンさんですね。初めまして。
       こちらはドクオさん?」


61 名前: ◆Zb08y4eL/Y [] 投稿日:2011/02/14(月) 01:10:02.76 ID:Nm4XyV6kO [34/42]

('A`)「え、知ってるんですか?」

|゚ノ ^∀^)「主人の手紙はアナタ方の話ばかりなんですもん。
       特徴でわかりました。」

( ^ω^)「特徴、ですかお?」

|゚ノ ^∀^)「はい。小太りなニヤケ面のブーンさんと、貧相をまき散らしてる顔のドクオさんって書いてました。」

('A`)「よし。絶対殺そう。」


62 名前: ◆Zb08y4eL/Y [] 投稿日:2011/02/14(月) 01:12:04.67 ID:Nm4XyV6kO [35/42]

( ・∀・)「…。」

(-@∀@)「ただいま。モララー。」

アサピーが声をかけると、モララーは恥ずかしそうに小さく「おかえり」と答えた。

少し開いた二人の間に、ブーンが割って入った。

( ^ω^)「モララーくんだおね!」

( ・∀・)「…はい。」


64 名前: ◆Zb08y4eL/Y [] 投稿日:2011/02/14(月) 01:14:56.43 ID:Nm4XyV6kO [36/42]

( ^ω^)「アサピーの自慢通りカッコイいお!
      お父さんに似なくてよかったお!」

(-@∀@)「そんな言い方…」

( ^ω^)「…誰がニヤケ面の小太りだって?」

(-@∀@)「すみませんでした。」

66 名前: ◆Zb08y4eL/Y [] 投稿日:2011/02/14(月) 01:16:01.67 ID:Nm4XyV6kO [37/42]

( ・∀・)「…。」

( ^ω^)「モララーくん。僕はモララーくんの色んな事知ってるお。
       お父さんがいつも嬉しそうに話してたお。」

(*・∀・)「…。」

モララーは喜びを顔に表しながらも、未だにもじもじしていた。

( ^ω^)(…。)

( ^ω^)「!」

( ^ω^)「お外で遊ぼうお!
       アサピーも行くお!」

(-@∀@)「え、でも疲れてますし…。」

( ^ω^)「良いから行くお!」


67 名前: ◆Zb08y4eL/Y [] 投稿日:2011/02/14(月) 01:18:16.79 ID:Nm4XyV6kO [38/42]

ブーンはアサピーの腕を掴んで外へ引っ張り出した。

それにモララーがついていく。
どこか嬉しそうだ。

|゚ノ ^∀^)「…すみませんね。
       モララーは父親との接し方がわからないみたいで。」

('A`)「いえいえ。ブーンは遊ぶのが好きなだけですよ。」


69 名前: ◆Zb08y4eL/Y [] 投稿日:2011/02/14(月) 01:19:15.50 ID:Nm4XyV6kO [39/42]

|゚ノ ^∀^)「そうですね。晩御飯は奮発しますよ。」

('A`)「アイツも喜びます。取りあえずオレは荷物部屋に置いて来ますね。」

三人分の荷物を軽々抱えながら、ドクオは客間へ向かった。

|゚ノ ^∀^)「優しいですね…お二人とも。」

71 名前: ◆Zb08y4eL/Y [] 投稿日:2011/02/14(月) 01:20:42.78 ID:Nm4XyV6kO [40/42]

(*゚ー゚)「よーし!終わったぞー!」

(,,゚Д゚)「まぁしぃの荷物だけだけどな。」

その頃、ドクオの家では着々と引っ越し準備が進んでいた。
家財道具のほとんどと、しぃの荷物が纏められている。

(*゚ー゚)「さーて。後はドクオの分だね!」

(,,゚Д゚)「あー…その前にしなきゃいけないことがあるんだ。」

不意に、家の扉が開いた。

72 名前: ◆Zb08y4eL/Y [] 投稿日:2011/02/14(月) 01:23:26.27 ID:Nm4XyV6kO [41/42]

/ ゚、。 /「首尾は順調か?ギコ。」

(,,゚Д゚)「はい。大方順調です。」

家に突然訪れたのはガブリエルの力を持った大天使、ダイオードだった。

(*゚ー゚)「あれ?ダイオードさんどうしました。」

/ ゚、。 /「あぁ。君に大事な話があってね。」

ダイオードが、ポンとしぃの肩に手を置いた。


73 名前: ◆Zb08y4eL/Y [] 投稿日:2011/02/14(月) 01:24:51.51 ID:Nm4XyV6kO [42/42]



その瞬間、ダイオードから光が溢れだす。
洗脳能力発動の合図。



薄れ行く意識の中、最後に目に入ったのは、ダイオードの後ろで満面の笑みを浮かべるギコだった。



続く





スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック URL
http://eksr.blog115.fc2.com/tb.php/92-e40b1691
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。